宅建の過去問
令和7年度 宅建試験 問8
問題
A、B及びCがそれぞれ3分の1の持分の割合で甲土地を共有している場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。なお、甲土地を分割しない旨の契約は存在しないものとする。
- 1甲土地につき無権利のDが、自己への虚偽の所有権移転登記をした場合には、Aは、単独で、Dに対し、その所有権移転登記の抹消を求めることができる。
- 2Aが甲土地についての自己の持分を放棄した場合には、その持分は国庫に帰属する。
- 3Aが死亡し、E及びFが相続した場合には、B及びCは、Aの遺産についての遺産分割がされる前であっても、E及びFに対して共有物分割の訴えを提起することができる。
- 4AがB及びCに無断で甲土地を占有している場合であっても、Bは、Aに対し、当然には自己に甲土地を明け渡すように求めることができない。
正解
正解を見る
正解は 2
出題の範囲と法改正
出題の基準日: 2025年4月1日(この日に施行されていた法令で出題)
関係する条の改正の状況(13条)
- 民法 第1028条: 変わっていない
- 民法 第1042条: 変わっていない
- 民法 第177条: 変わっていない
- 民法 第249条: 変わっていない
- 民法 第251条: 変わっていない
- 民法 第252条: 変わっていない
- 民法 第256条: 変わっていない
- 民法 第887条: 変わっていない
- 民法 第890条: 変わっていない
- 民法 第900条: 変わっていない
- 民法 第907条: 変わっていない
- 民法 第915条: 変わっていない
- 民法 第939条: 変わっていない
